とっておきレシピ☆グリルで絶品!!肉汁あふれる~☆手羽餃子♪♪

とっておきレシピ☆グリルで絶品!!肉汁あふれる~☆手羽餃子♪♪
投稿日: 2015年8月4日 更新日: 2017年12月21日
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簡単レシピ・100均グッズでテーブルコーデ・お子さんと楽しめるハンドメ...
私のとっておき!手羽餃子レシピ♪♪
大好きな誰かの為に作りたい☆
自分へのご褒美ごはんにも☆
冷めても美味しい!
持ち寄りパーティにも大活躍!!
運動会やお花見にも大人気!!!
ひと手間かけて作る『手羽餃子』
私のお料理リクエストBest3にはいるメニューになりました。作る時に食べる人の笑顔が浮かぶ一品です。
特別な日のメニューに加えて頂けたら幸せです。(写真解説を充実させました)

丸ごとかぶりつけるフィンガーフード。骨をはずす作業が出来たらあとは簡単!鶏手羽の骨のはずし方もタップリ写真解説付!
※鶏屋さんだと骨抜きをしてくれるお店もある様ですので各店頭でお尋ね下さい。
骨抜きされた手羽がある場合は手順1.の①〜⑥までは省略して手順2.からご覧下さい

こちらもお勧め「柔らかチャーシューのレシピ」
我が家の名物!簡単!失敗しない!柔らかチャーシューのレシピ
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2015年5月22日
ラーメン屋さんとかの美味しいチャーシュー。単品でたらふく食べたいと思ったことないですか?食いしん坊なひこまるが研究を重ねて簡単に作れるチャーシューが出来ました。 もう長年作っていますが、今でもリクエストの多いメニューの一つです。手順が簡単なので是非ご活用頂けたら嬉しいです!茹で汁はラーメンやカレーのお出汁として利用することも出来ます。お野菜を煮込むポトフなどにも使ったりできますので是非最後まで使って頂けると嬉しいです。 私が初めにチャーシューを作った頃は、スライスにんにくを入れたお醤油(いわゆるにんにく醤油)に漬けこんでいるだけでした。それでも美味しいと思っていたのですが、やはりただお醤油だけだと何かが違う。そこから私のチャーシュー研究が始まりました。素材の味を活かしたいので添加物はなるべく控える様にしています。かと言ってどなたにでもお作り頂きたいので、どこでも手に入る材料を使用しました。お酒はなくてもいいと思われがちですが、実はお米から出来ているお酒。米の旨味が出汁になります。アルコール分がとばないとまずくなってしまうので、アルコールはしっかりとばしてタレは作る様にして下さい。このタレは日持ちします。時々火入れをして頂くと更に持ちがよくなります。タレが余れば、これだけでそぼろを作ったり、肉を焼く時のタレに加えたり、少し炊き込みご飯に加えたり、応用できます。更に茹で汁も豚肉のうま味の塊なので、浮いている脂だけ綺麗に掬って、茹で汁も出汁としてフル活用しましょう。実は茹で汁に浮いていて掬った脂もラードとして使えるんです。野菜炒めの時に使用したり、ハンバーグに少し入れたり、炒飯の油に少し加えたり、活躍の場が広い脂です。 余すところなく食べられる点もこのチャーシューの特徴!!食材は感謝して食べるだけでなく、感謝して調理もしたいと思います。今回の様に、全て大切に味わうことも食べ物のリサイクル。捨てちゃうと何でもない茹で汁や脂も実は残り福。旨味の宝庫を是非活用して下さい。 何度も特集に組んで頂いたり、掲載をして頂いたり、沢山の人に作って頂けたレシピです。 より沢山の人に楽しんで頂ければ嬉しいです。 ※2015年6月27日にLINE NEWSに取り上げて頂きました。ありがとうございました。
2015年5月22日

【材料】手羽餃子10個分

【材料】手羽餃子10個分

鶏の手羽中 10本

餃子のタネ
☆豚のひき肉 約150g
☆おろし生姜 1カケ分
☆ニラのみじん切り
☆オイスターソース 小さじ1杯
☆薄口醤油 小さじ1杯
☆酒小さじ1/2杯
☆ごま油 少々

仕上げ用調味料
薄口醤油 大さじ1杯
ごま油 大さじ1杯

手順1.骨抜き①

手順1.骨抜き①

まずは2本ある骨と骨の間をキッチンバサミで切ります。

手順1.骨抜き②

手順1.骨抜き②

2本の骨の両端にハサミを入れ身とくっついている筋の部分を切り離します。骨の周りに沿う様に切って下さい。

手順1.骨抜き③

手順1.骨抜き③

親指と人差し指で骨を包み込む様に骨に沿う様に指を滑らせて身を下までおろす(写真を参照)

手順1.骨抜き④

手順1.骨抜き④

ここで繋がっている関節を折り、クリクリと骨を回せば簡単に骨が外れます。
(手が滑る様でしたらキッチンペーパーで骨を包んで回すと更にスムーズにとれます。)

手順1.骨抜き⑤

手順1.骨抜き⑤

抜いた骨と身のイメージ。
骨と身は別々にしておきます。
(骨は良かったらスープをとったりするのに使って頂けます。)

手順1.骨抜き⑥

手順1.骨抜き⑥

骨を抜いた手羽はまとめてトレイに並べておくと作業しやすくて便利です。

手順2.タネ(具)を作る①

手順2.タネ(具)を作る①

豚のひき肉に、ごま油以外の調味料を入れて、よく練ります。(なるべく手早くよく練ると粘りが出て口当たり良くジューシーに仕上がります)

手順2.タネ(具)を作る②

手順2.タネ(具)を作る②

よく練ったひき肉にニラを投入し、更に練り込む。途中でごまを入れて混ぜたら具の完成。

手順3.タネ(具)を詰める①

手順3.タネ(具)を詰める①

骨を抜いた手羽を手に持ち口を開きます。

手順3.タネ(具)を詰める②

手順3.タネ(具)を詰める②

ティースプーンなどを使って、手順2.で作ったタネ(具)を詰めていきます。

手順3.タネ(具)を詰める③

手順3.タネ(具)を詰める③

スプーンの底の丸みを上手く使いながら、なるべく奥まで押し込み少しずつタネ(具)を追加し、いっぱいになったら表面を平らにしておきます。

手順3.タネ(具)を詰める④

手順3.タネ(具)を詰める④

タネ(具)を詰めたらトレイに並べておきます。

余ったタネ(具)

余ったタネ(具)

手羽の大きさにより、多少具が余ることがあります。その場合はラップに包んで保存。冷蔵保存は1日冷凍1週間以上可能です。お弁当のおかずにつくねにしたり、スライスした大根に挟んで蒸し焼きにしても美味しいです。

手順4.焼いていく①

手順4.焼いていく①

まずはアルミホイルを敷いたグリルに鶏肉を並べます。

手順4.焼いていく②

手順4.焼いていく②

グリルの強火で3分焼くと焼き色が少しついてくるので一度グリルをあけます

仕上げ用調味料

仕上げ用調味料

仕上げ用調味料の醤油とごま油を混ぜておき、ハケを用意しておきます。(ハケは100円ショップでも購入頂けます)

手順4.焼いていく③

手順4.焼いていく③

素焼きした手羽に仕上げ調味料を塗っていきます。ハケでサッと表面に塗ったら強火で更に5分焼きます。

手順4.焼いていく④

手順4.焼いていく④

更に仕上げ調味料を塗り、約3分〜5分焼いていきます。醤油を塗っているので焦げない様に火加減に注意して下さいね。

手順4.焼いていく⑤

手順4.焼いていく⑤

焼きあがり!完成です。こんがりキツネ色になれば成功です。

手順5.盛り付け

手順5.盛り付け

ワックスペーパーや、アルミホイルなどで、手羽の持ち手になる様に先を巻いておいてお皿に盛り付ければ完成です。お好みでレモンを添えて頂くと更に美味しく頂けます。

コツ・ポイント

今回IHのグリルを使用しているため、ガスの温度調整だと火加減が異なると思います。時々グリルの中を覗きながら、火力の微調整をして頂ければと思います。
持ち寄りなどで食べる場合、常温でも美味しいですが可能であればトースターなどで少し温め直して頂ければ出来たてに近い状態で美味しく頂けます。

※写真を多くして説明させて頂いていますが、静止画の為分りにくい場合、「手羽の骨抜き」とネットで検索して頂くと、You Tubeで動画配信もされている様なので、もっと詳しく知りたい方はご参考になさって下さい



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